こんにちは！

clear music school 講師のHARUKAです😄

梅雨のせいで雨が増えましたね💧

暑かったり肌寒かったり、
寒暖差もあるので皆さん体調に気をつけてお過ごし下さい！

さて今日は歌を歌う上での舌の重要性について
少しお話したいと思います。

歌を歌う時、舌がどの位置でどんな状態になっているか
意識したことってありますか？

実は舌の動きって発声をする上でとても大事で、
舌が良い発声を妨げている可能性があるんです💡

まずは舌の脱力ができるかどうかを簡単

チェックしてみましょう😎

舌を下唇の上にチョンと乗せて３０秒キープし、
舌が震えていないか、中に戻っていきそうになっていないか鏡などでチェックしてみて下さい！

ここで舌が震えていたり、
じっと舌を出していられない場合はベロの筋力が足りていないということになるので
日常的に舌回しをしたり、
とにかく舌を動かして筋肉を育ててあげましょう。

上のチェックがクリアできた方は
舌を出したまま
アイウエオやバビブベボ、など言葉を話してみて下さい。

かなり難しいと思いますが
これも滑舌良く聞こえるように
発声できていないとNGです。

舌を出したままで発声できない場合は、普段から
言葉を作る上で舌を介入させ過ぎていて
過度に舌を緊張させてしまっています。

舌が緊張すると発声に影響が出やすく
高音も出しにくくなります。

舌や顎は常に脱力していて
必要最低限の動きでないといけないので
舌を使わずに発音良く話す練習を
ぜひ取り入れてみて下さい♪

舌の位置や脱力感がわかるだけでも
声の出方が全然違うのを実感できると思います！

ちなみに基本舌先は
舌の歯の裏にチョンとつけた状態にしておいて下さいね💡

舌運動して歌うまになろう！！

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